2週間のサンフランシスコ旅行

10月6日から10月20日まで、2週間のサンフランシスコ旅行から帰ってきました。
テック企業に勤めるアメリカ人の友人に会うための旅で、片道15時間のフライトでしたが、本場シリコンバレーのエネルギーを肌で強く感じることができました。

今回はプログラミングそのものよりも、自分自身の英語力を試すことが目的でした。
2週間、毎日英語漬けの生活を送り、時には自信を失い、時には自信を深める――まさに感情のアップダウンの激しい日々でした。

とにかく、アメリカで見たことはすべてが現実で、テレビやYouTubeで観るそれとはまったく違うものでした。
街を歩く人々の雰囲気や、カフェで交わされる会話、オフィスの空気――どれも「挑戦」と「機会」に満ちていました。

特に印象的だったのは、多くのアメリカ人がテック企業で働くことを、お金持ちになるための現実的なチャンスとして明確に認識しているということです。
彼らにとってプログラミングやテクノロジーの知識は、もはや専門家だけのものではなく、自分の人生を切り拓くための「武器」なのだと感じました。

今回の旅を通して、私は改めて確信しました。
これからの時代、日本人にとってもプログラミングと英語は絶対に必須のスキルです。
どちらも「世界とつながる力」であり、挑戦の扉を開く鍵です。
この経験を糧に、私自身もさらに学び続け、日本の若い世代にもその重要性を伝えていきたいと思います。

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